terayama.jpg寺山先生・遠藤理事長・沖縄ヨガ 石川先生

13shuunenn1.JPG寺山先生・遠藤理事長

IMG_2289.JPG

メダカの学校とは

メダカの学校 訪問記

「メダカの学校が今この時代に存在する意義
     意識の超越理論創案者、ホリスティック経営コンサルタント:寺山心一翁


2015年5月16日、私はメダカの学校13周年記念式典で、お話しをさせていただきました。
メダカの学校を初めて訪れ、この場所は、人が持つ自然治癒力を最大限に生かすことができる条件が揃っていると感じました。
澄んだ空気、清浄な水、素晴らしい完全無農薬の畑の作物、そこから生まれる食事、という外的環境の上に、人々の内的環境といえるでしょうか、内面をも支える確固たる遠藤先生の信念を貫く姿勢、それを支える学校の皆さんの愛のある努力に、私は大変心を打たれました。
遠藤榮子理事長との最初の出会いは、今から二十数年前のことです。
私が名古屋で講演したとき、私のことを全く知らなかった遠藤先生が突然主催者から頼まれて、司会のお役目を引き受けてくださったのです。
それ以来、私たちはお会いすることもありませんでした。しかし、消息は時々つかんでおり、互いに決して忘れることはありませんでした。
今年の1月末に、遠藤先生の知人であるヨガの先生に招かれて、大阪で講演をする機会がありました。この情報が遠藤先生の耳に入り、岐阜から講演を聴きに来てくださいました。遠藤先生はご自分が来ることを、私には伏せておくようにとおっしゃったそうで、本当にサプライズでした。そのときに、五月にメダカの学校で私に講演をして欲しいと、遠藤先生からお話をいただきました。
さて、記念式典前日の夕方、メダカの学校に到着しましたら、驚くことの連続でした。まず気がついたことは、森林に囲まれたメダカの学校を取り巻く空気が澄んでいて、大変からだに良いと感じました。
敷地が約一万坪、その中にメダカがスイスイ泳ぐ池があり、敷地の中の小川には、初夏になるとホタルがたくさん舞うということでした。さらに、不思議なエネルギーを発する桜の木が1本あり、そのエネルギーに応えるかのようなどんぐりの大木が、ちょうど母屋をはさんで桜の木に対面するように聳えていました。私は早速、桜の木、そして、どんぐりの木のところに行き、その場に漂うエネルギーを感じてみました。遠藤先生がおっしゃる通り、本当に何か、木々が交信しているようでした。
夕食の前に出していただいた飲み物が、メダカ・グリーンでした。一口飲んで、とても素晴らしい力を感じました。このメダカ・グリーンの内容物は、遠藤先生の直感で配合されたものということでした。
アトピーの症状が重い人たちがメダカの学校で過ごすうちに状態が改善し、ついには治っていったという例をたくさん紹介していただき、驚きました。廊下には、治った方々の喜びの顔写真がたくさん掛けられていました。写真を一枚ずつ見ていくうちに、私は本当に感動してしまいました。
ここで提供されている全てのものが、細胞を元気にする根幹である、私達のミトコンドリアの活動を高める要素を含んでいるように思います。そうでなければ、こんなにまで治っていくはずがないからです。とすると、他の病気もよくなる可能性を含んでいる指導、支援をしていると言えるでしょう。現実に遠藤先生はご自分で重いリウマチを治されてきました。
環境汚染が進み続けるために、ホタル、トンボをはじめ、多くの汚染に弱い動物や昆虫が絶滅の危機にさらされている中で、人間もその一つになることさえ、冗談ではない日が来ないことを祈ります。
翌日の講演で、私はこの地に来て何を感じ、何に感動したか、ということから話しを
させていただきました。
この滞在で、私はメダカの学校というこの素晴らしい場所が果たす役割を痛感しました。
日本の中にこのような場所があることは、奇跡に近いと思いました。
メダカの学校の存在が、これからの社会で果たしていく役割が、見えるような気がしています。
そして何より、創立記念日に、様々な所から笑顔で集う多くの卒業生の皆さんの姿に触れて、
遠藤先生の尊い志が、この笑顔を生み出しているのだと感じています。
私はひそかに、またそのうちに訪れて、遠藤先生とお話がしたい毎日です。
愛  心



 メダカハウス訪問記 
「英知・人間性・健康・自然をつなぐ堂場」
スロバキア共和国  プレショウ大学 人間科学・自然科学部 生物学科 学術博士
                  ヤナ・ポラチョバ准教授  Janka Poracova

スロバキア共和国ではメダカの学校のような所を、
             太陽の昇るすばらしい国と呼んでいます


平成24年11月22日、23日、私は日本の岐阜県にあるメダカの学校という珍しい所を訪れる、すばらしい機会に恵まれた。メダカハウスという名前は汚れのない川の清流に育つ、メダカの生態に因んで付けられた。この施設の理念は。自然の素材や自然のエネルギーを用いることに基づいて、特にアトピー性皮膚炎に悩む人々や、その他様々な病気をもつ人々の回復と社会復帰を支援することにある。
建物は、典型的な日本の建築様式によって建てられている。訪問者と施設のスタッフの間で活発なコミュニケーションをはかるスペースがある。周囲の自然環境に溶け込んだユニークな存在を醸し出している。庭や池、小川があり、畑や鳥小屋などが一体となっており、施設の利用者は、健康維持、回復に必要な毎日のメニューのための有機農作物を育てている。
この施設はNGO非政府機構である。(注:メダカの学校はNPO特定非営利活動法人である)多くの秀れた芸術家たちの支援(音楽、絵画)もあり、その持分を通して、このすばらしいアイデア、すなわち、自然の豊かさを病の癒しに結びつけるという夢の実現に貢献している。
メダカハウスという名前のように、私たちも、やはりスロバキアの大学において、自然界の物質がもたらす生物学的な効能についての研究を続けており、金沢大学ともそのような経験を通して長い間共力し合ってきた。メダカハウスは、このような点から大変興味深い組織です。両大学間の協力関係は、1990年代に私の個人的な金沢大学との学術専門領域の交流を機会に始められた。そのとき滞在した専門部門がProf.Tanishimaの研究室だった。その後2002年にメダカの学校のリーダーである遠藤さんと仲村さんに、はじめてお会いする機会があった(京都で開催された国際学会に研究成果を発表するために来日).そして、昨年の11月にも、また金沢市で開催された国際学術集会に参加することができ今回はメダカハウスを訪問する機会にめぐまれた。いずれも多くの関係者の方々の多大なサポートをいただき感謝申し上げます。スロバキアでは、このようなところを太陽の昇るすばらしい国と呼んでいます。
心と身体を癒すというすばらしいアイデアを生かす美しい場所をもち、季節ごとに色の変化する美しい自然環境があり、人生に対する新たな前向きの姿勢をもたらす癒しの道への基礎を造り出す貴重なかけがえのない仲間のいる、そんなところへ訪れることができて私はとてもうれしい。
遠藤栄子理事長をはじめ、他のスタッフや協力者の方々の健康と成功、一層の活躍をお祈りいたします。
そして病から解放されて満たされている多くの来訪者のためにも、また、この成功下にあるメダカハウスの組織の協力者や友人たち。自然療法による身体の保養、健全化に関するアイデアの持ち主のためにも、さらなる発展を期待いたします。
日本人の祖先は、身体と精神の調和を維持するために豊かな自然界の資源を用いる知恵と知識を持っていた。スロバキアでも、やはり、伝統医学で用いられる治療法には古い伝統がある。したがって私たちはお互いにたいへん近い。距離的には遠いけれど。
どうぞみなさんお幸せに。私たちすべてのみのり多い成功を願います。